歯科衛生士を知るために

歯科衛生士に向いている性格とは?

歯科衛生士に向いている性格とは? 歯科衛生士は患者の口の中に手を入れて歯を治療するので、清潔感を徹底するような性格の人が向いていて、院内感染を防ぐために常に清潔さに敏感で手先の消毒や器具の滅菌など清潔感を徹底できます。
歯科衛生士は歯石や歯垢を取るなど細かい作業が多いため、手先が器用な人も向いています。
歯科衛生士は幅広い年代の患者と接するので、子供など歯の治療を嫌がられてもリラックスできるようにコミュニケーションが取れると、歯の治療ができなくなる事態を避けることもできるので、初めて会う人にも気さくに話すことができる性格の人も向いています。
また、歯科衛生士は直接患者と接するので、痛みを訴えて辛そうにしていた患者を治療後に元気になる姿を見て充実感を得ることができる性格の人も向いていて、常にやりがいを持って仕事を続けることができます。
コミュニケーションが上手く取れなかったり、手先がそれほど器用ではなくても、徐々に身に付けることもできます。

歯科衛生士に女性が多い理由

歯科衛生士に女性が多い理由 歯科医院に行くと医師の助手をしている歯科衛生士さん。
そのほとんどは女性、それも若い方ばかりです。
確かに昔は女性のみの職業と法律で定められていましたが、今は男女共に歯科衛生士を目指すことができます。
それでもこのような状況なのは給料や労働条件・医師の側の都合が関係します。
初任給は18万から20万円と低く、年齢を重ねたとしてもその金額がそれほど上がることもありません。
また、育児や家事をしながら働くには大変な労働条件のため結婚・出産を機にやめる方が多いのです。
それに、個人医院の方でも安く助手をしてくれる人を雇えた方が経営を続けていく上で楽です。
そのため、若い女性ばかりの職業となっているのです。
ただ、最近では男性歯科衛生士も増えてはきていますし、高齢化社会が進む中で口内の健康を守るプロである歯科衛生士のお仕事は重要性が増してきています。
今後はこのような状況が改善されていき、男女共に活躍できる仕事となっていくかもしれません。